横浜市　論文課題&2次対策

こんにちは。東京アカデミー町田校の吉田です。

本日、地方上級の試験を受験された皆さまお疲れ様でした！

 

横浜校の受講生より、横浜市（行政職）の論作文の課題をご提供いただきましたので、ご紹介します！

 

【課題】

次の2つの資料から、性別にかかわりなく誰もが個性と能力を発揮し、活躍できる社会の実現のために、あなたが考える課題及び横浜市が進めるべき具体的な取り組みを述べなさい。

<資料1>

雇用状況悪化に伴う「非正規雇用労働者数」の前年同月比（全国）

※「第5次横浜市男女共同参画行動計画」より作成

<資料2>

男女共同参画社会の実現に向けて重点的に取り組むべきこと

質問：あなたは、男女共同参画社会の実現に向けて、横浜市が重点をおいて取り組むべきと思うものは、どのようなことですか。

※「令和2年度　男女共同参画に関する市民意識調査　概要版」より作成

 

今年度の課題は、山中市長が所信表明で公表されていた、山中市長が目指す「誰もが自分らしさを発揮し、いきいきと安心して暮らすことができる街」に関連する内容でしたね！

そして、やはり今年度も市民意識調査から作成された資料が用いられていました。

2023年度以降の試験を受験される皆様は、市長の言葉や、市民意識調査に関する資料（1～2年分）によく目を通しておきましょう！

 

本日、試験を受験された方は2次試験に向けて合格発表前から準備を進めましょう！！

この後のスケジュールは、【7/5(火)に1次試験の合格発表→7/11(月)～7/14(木)2次試験実施】と、かなりタイトですよね。合格発表後から準備を始めたのでは、間に合いません！！

2次試験では、申込時に提出したエントリーシートの内容に沿って質問されることが多いです。ご自身が提出したエントリーシートを確認し、より具体的に表現ができるように自己分析・自治体分析をしましょう！

自治体分析の際は、ご自身が取り組みたいことに関連する施設やイベント等に足を運び、実際に見たり聞いたりしたことを、話の中に盛り込むのも良いですよね！

 

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