東京アカデミー大阪校
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【公務員試験】国家一般職（高卒者）・税務職員 出願START！
みなさん、こんにちは。
東京アカデミー公務員担当です。
本日6/20（月）より国家一般職（高卒者）と税務職員の受験申込みが始まります！
申込期間が6/29（水）までとなりますので、申込み忘れのないように気を付けてくださいね。
出願方法は「事前登録」→「申込み」の2段階になります。
事前登録だけでは受験申込みにならないので要注意！！
受験案内は→jyukennannnai_kousotsusya.pdf (jinji.go.jp)
事前登録・申込みは→https://www.jinji-shiken.go.jp/juken.html
申込みが完了したら、9/4（日）に実施される1次試験に向けて対策です！
そこで、個人でなかなか対策が進まないのが「社会時事」。
2022年度試験「政治・経済・社会」のキーワード🗝は…
・選挙制度（衆議院・参議院の定数）
・為替相場（円安）
・コロナ禍における日本経済（個人消費、物価）
・日本社会のデジタル化（デジタル庁、マイナンバーカード、キャッシュレス決済）
・地球環境（海洋プラスチック問題、グリーン成長戦略）
・成年年齢の引き下げ 等
そんな「社会時事」予想問題にチャレンジ👇
民法を定める成年年齢を20歳から18歳に引き下げること等を内容とする「民法の一部を改正する法」が2022年4月1日から施行されたが、2022年4月以降18歳について以下の記述のうち、正しいものを選びなさい。
①普通自動車運転免許はこれまで通り18歳以上で取得可能であるが、今回の改正でも大型・中型自動車運転免許は20歳以上でしか取得できない。
②親の同意がなくてもクレジットカードは作ることができるが、ローンは、親の同意がなければ組むことはできない。
③有効期間10年の旅券（パスポート）の取得は、18歳以上に引き下げられたが、親の同意は必要である。
④成年年齢が引き下げられても20歳まで飲酒はできないが、喫煙はできるようになる。
⑤男性の婚姻開始年齢が18歳に引き下げられたが、女性の婚姻開始年齢は変わらず16歳である。
答え①
いかがでしたか。この機会に、成年年齢について、再チェックしてみましょう！