東京アカデミー熊本校
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熊本市論文課題あり！論文対策は何から始める
こんにちは。
公務員試験対策予備校、東京アカデミー熊本校の公務員担当です。
昨日実施されました、熊本県および熊本市（大卒程度）の一次試験を受験された皆様、お疲れ様でした。
県・市の筆記試験が終わり、お疲れかと思いますが、それぞれ以下の日程で合格発表および二次試験が行われます。
＜熊本県＞
■合格発表：令和4年6月24日（予定）
■二次試験：7月4日(月)～9日(土)または11日(月)～12日(火)のうち指定する日時
＜熊本市＞
■合格発表：令和4年7月12日(火)15：00（予定）
■二次試験：7月30日(土)～8月17日(水)のうち指定する日時
なお、熊本県職員採用試験は面接カードの提出日が6月28日（火曜日）までです。
また、熊本県は合格発表から二次試験までの日程が短いため、合格発表日前から二次試験の対策をすすめておきましょう！
さて、今年度の熊本市（行政職）の論文試験では「地域主義」について出題がされていたようです。
熊本市では、市政運営の総合計画で「まちづくりの重点的取組」を紹介しています。
今回は、それに対してのとらえ方と、行政や市民が果たすべき役割・責任について問われていました。
論文試験では、その自治体の行っている取組や運営方法についての是非や考えを問われることが多いです。
例えば、一昨年（2020年）度の熊本市職員採用試験の論文試験は、「上質な生活都市」についての考えを問われる問題でした。
このように論文対策については、それぞれの自治体のホームページなどで市政運営等を事前に確認しておく必要があります。
2023年度の試験に向け、さっそく志望先のホームページから自治体の運営方針などを確認してみましょう。
熊本市第7次総合計画について
※熊本市のホームページが開きます。
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