【大卒公務員】模試の活用法

皆さんこんにちは！
東京アカデミー難波校公務員担当です。

さて、今回は模試の活用術についてお伝えしたいと思います。

①苦手な単元が目に見て分かる！ライバルと差がつけられる！

模試では各問題の正答率が分かります。
その中で、他の受験生が合っているのに、自分が間違えてしまった問題。
これは特に注意が必要です。
正解しないといけない問題を間違えてしまうと、ライバルと差が広がってしまいます。
また、難易度の高い問題が合っていると逆にライバルと差がつけられますよね☺
是非可視化して見直してほしいと思います。

②志望先の計画に！

模試では志望先ごとの合格判定を出すことができます。
大卒程度の公務員試験では、どうしても試験日程が被ってしまうこともあります。
どっちを受けようか…と迷うこともあるかと思います。
そこで、志望先を決める指標としても、模試を利用できると言えます。
志望先は早めに決めて、自治体研究などを進めていきましょう。

③問題を解くスピードを実感できる

模試を終えた後、受験生は「時間が足りなかった～」「時間足らんくて最後の方適当にマークしてしまった～」と言う方も多いです。
もし模試を解かずに本試験に行ってしまうと、思うように問題が解けなくなる可能性もありますよね。
模試で問題を解く流れをつかんでおきましょう。

以上、模試を受けることでさまざまなメリットがあります。
2022年度大卒程度公務員模試も残り一回となりました。
これから試験を受ける予定のある方は、是非ご検討ください♪

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