【教員採用試験対策】神奈川県公立学校教員採用候補者選考試験　模擬授業の内容について

こんにちは。
東京アカデミー横浜校 教員採用試験対策担当です。

本日、神奈川県教育委員会より、模擬授業の内容及び受験会場等が公開されました。
神奈川県を受験される方は、模擬授業の内容を確認し、指導案・教具の作成が必要となります。

神奈川県教育委員会のホームページは、こちらからご確認いただけます。

2022年の模擬授業も、2021年受験同様、ペアワークや児童・生徒役に近づいての授業及び配布物を渡すことも不可という点が付け加えられています。
導入から展開の10分間にペアワークや配布物を使用しないといった指導案であれば、差し支えないと思いますので、上手く授業を練る必要があります。

詳しい詳細は、1次試験合格者に郵送にて送付があるようですが、その通知を待ってから対策を練るのでは遅すぎます！
筆記試験の準備とともに、模擬授業の展開方法や教具作成は行いましょう。

最終合格をされた受講生は、この時期よりも前から筆記試験と並行して対策をとりつつ、筆記試験終了と同時に授業の練習と調整を行う方が多いです。
受講生同士で何度も何度も模擬授業を見せ合い、改善点を確認していく作業が一番重要だったという声を多く聞きます。
筆記試験は自分との戦いですが、人物試験は一人で対策するのは困難です。
面接時の表情や回答の言い回し方、模擬授業の仕草や教具の適切さ等は、自分が良いと思っていても、他から見ると「こうした方が良いのでは？」と違った目線で気づくこと多々あります。

弊社では、筆記試験後に人物試験対策を取ることの出来る講座をご用意しています。
各自治体に特化した内容の講座ですので、ご興味のある方はご確認ください★
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