東京アカデミー旭川校
ブログ
こんにちは。東京アカデミー旭川校の服部です。
本日は、教養科目の地理でよく出題される、
「世界の諸地域」「生活と産業」ついて、ご紹介します。
同分野は、各国・地域の気候・地形・民族・言語・
宗教・産業などが整理できているか」問う問題です。
特に、9月第4週の地方初級等の試験では、よく出題
されるため、要注意です。
今年は、ロシア・ウクライナ、中国(冬季オリンピック開催)
は、やはり注意したく、今回は世界の主な農作物の生産国と
その割合について整理しましょう。
※東京アカデミー夏期総まとめ講座STEP1(要点テキストより一部抜粋)
いかがでしょうか。
では、下記のチャレンジ問題を解いてみましょう。
【問題】世界の農作物(生産量・輸出量)の記述のうち、正しいものはどれか(2019年)
【1】米の生産量は中国が世界1位の割合だが、輸出量は、タイが世界1位である。
【2】小麦の生産量は中国が世界1位の割合だが、輸出量は、ロシアが世界1位である。
【3】とうもろこしの生産量はアメリカが世界1位の割合だが、輸出量は、中国が世界1位である。
【正答】 2 ※ウクライナは、小麦輸出量世界5位
誤り【1】輸出量世界1位は、インド。
誤り【3】輸出量世界1位は、ブラジル。ウクライナはとうもろこし輸出量世界4位。
ウクライナが、小麦、とうもろこしの輸出量が多いことは、覚えておきましょう。
公務員試験まで、60日を切りました。
東京アカデミー旭川校では以下のとおり、個別相談、講座、
等を行っておりますので、チェックしてみてください。
個別相談会⇒こちらから
夏期総まとめ講座⇒こちらから
よろしくお願いいたします。