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【教員採用試験】兵庫県を受験の方必見！近畿の自治体ではどんな時事が出題された？

試験情報

2022.06.27

皆さん、こんにちは！

教員採用試験の予備校　東京アカデミー神戸校の松永です。

6/25（土）は近畿圏の各自治体（滋賀県を除く）の1次試験がありました。

受験された皆さま、本当にお疲れ様でした。

近畿圏の多くの自治体では筆記試験が実施されましたが、兵庫県は筆記試験がこれからということで、まだ対策することが可能です。

そこで、近畿圏の自治体で教育時事に関連する問題がどのように出題されたか見ていきましょう！

5/25現在、弊社で回収できた、大阪府下、奈良県、神戸市の3つの自治体を見ていきますと、教育時事としては以下の内容が出題されていました。

※令和3年以降に発表された答申や通知、法律などを対象としています。
※資料名をクリックすることで内容を確認することができます。

神戸市は全体的に令和3年以降の時事内容の出題が少なかったことが分かるわけですが、大阪や奈良県では複数出題されていました。

その中でも、上記の黄色いマーカー部については大阪、奈良ともに出題されていました。

「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して・・・・・・」については、北海道、高知県の採用試験でも出題されていますので、今年最も出題確率の高い内容になってくるのではないかと思います。
北海道・高知県で出題された教育時事→【教員採用試験】6/18・19実施　高知県・北海道の教養試験で出題された教育時事！

つまりは、今年の教員採用試験で最も点を取っておきたいポイントですね。

また、兵庫県では「人権教育」の内容が頻出ですので、「人権教育を取り巻く諸情勢について・・・・・・」は確認をしておいた方がいいところにはなってきます。

兵庫県の教養試験では、教職教養の出題数はあまり多くはありません。その分、出題範囲が限定的になりやすくなってきます。つまり、確実に点数としたい分野であるということです。

他の自治体でも出題が多いところは重要度の高い内容でありますので、しっかりと理解した上で試験に臨んでいっていただきたいです！

大阪府下、奈良県、神戸市の最新の教養試験の問題につきましては、東京アカデミー神戸校にご来校いただきますと、閲覧いただけます。

興味のある方は、ご自身の受けられる自治体の筆記試験までの期間に、今後の学習の相談なども兼ねて、是非東京アカデミー神戸校までご来校ください！

※ご来校いただいて閲覧される際には、下記の無料個別相談会より別途お申込みが必要となります。

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