東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の多田です😊
「新出題基準が発表されたものの、従来と何が変わったの?」という疑問にお答えするシリーズです📝
今回は『精神看護学』についてです。
◇前回は『在宅看護論/地域・在宅看護論』についてご紹介しています。気になった方はこちらからご覧ください!
☞第112回看護師国家試験どう変わる?⑥在宅看護論/地域・在宅看護論
◇科目名が変わった『在宅看護論/地域・在宅看護論』について解説しています!
☞看護師国家試験 新カリキュラムの「地域・在宅看護論」とは何か?
精神看護学の出題基準では、主に以下の項目が追加になっていました。
・災害派遣精神医療チーム<DPAT>
・トラウマインフォームド・ケア<TIC>、逆境体験性の健康に関連する状態
・共同意思決定、共同創造<コプロダクション>
・身体状態に関する看護 :身体合併症のある患者の看護、フィジカルアセスメントとケア
・コンサルテーションと連携:コンサルテーション事例の特徴、コンサルテーションを担う職種の役割
→災害時や、トラウマに関するメンタルケアについての出題がありそうです🤔
前回の改定のときは240問中31問が新たに追加となった項目からの出題でした。変更箇所も要チェックです⭐
今後も本ブログで、今回のような「新出題基準で従来からどう変わったか」をお伝えしていきます。
ぜひ国家試験対策にお役立てください(`・ω・´)b
東京アカデミー松山校では『新出題基準攻略ゼミ』を開講します!
新出題基準を紐解き、前回の出題基準からの変更点や学習ポイントを解説!
(画像をクリックして頂くと、詳細ページへアクセスできます)
国家試験合格に向けていっしょに頑張っていきましょう!