【大卒公務員】～香川県内自治体対策～三豊市編

こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー高松校の公務員担当です。

今回は、～香川県内自治体対策～三豊市編をお届けします。

 

三豊市試験対策

一般行政職1次試験内容

①教養試験(択一式40題・120分)

時事、社会・人文、自然に関する一般知識を問う問題、文章理解、判断・数的推理、資料解釈に関する能力を問う問題

②事務適正検査(択一式100題・10分)

事務作業の基本的な文字の認識、数の処理等要素を「正確に」「迅速に」処理する能力を検査

事務適正検査とは？

問題には①計算②照合③置換④分類⑤図形把握の5パターンがあり、そのうち3パターンが10題ずつ4回繰り返されます。近年は、複数のパターンを組み合わせた⑥複合形式の問題もみられます。

ここに注意！

適性試験は、正答数がそのまま得点とはならずに、誤答数も採点される減点法がとられ、得点は正答数から誤答数を引いたものになります。また、途中とばして解答すると、その分も誤答扱いとなります。

得点＝正答数ー誤答数

 

早く解くことも大事ですが、誤答数も採点されてしまうため、落ち着いて正確に解くことがコツです(*'▽')

 

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