【教員採用試験対策】横浜市の「論作文」対策はどうする？

こんにちは！
東京アカデミー横浜校 教員採用試験対策担当です。

毎日猛暑が続いておりますが、試験まで残り9日となりました。
水分・塩分補給をしっかりと行い、夏バテしないようにご注意くださいね！

さて、本日は、横浜市の採用試験のお話です。
今夏（2022）採用試験は、論作文が二次試験で実施となり、なんと一次試験合否当日に論作文の課題が発表されるといった形式になっております。
例年の論作文試験とは異なり、先に課題が発表、試験時間が15分間短縮となり、果たしてどんな課題となるのか…気になりますよね！
論作文試験の対策は、しっかりと行っている方も多いと思いますが、試験変更となると、焦る方もいるのでは？！

まずは、どんな課題が出たとしても、課題の捉え方、横浜市の教育ビジョン、自身の考え方等を書けるようにしておくことが大切です。
口で話すことと、文章にして相手に伝えるというのは、別物です。
普段スマートフォンやタブレット、ＰＣを使用していると文字として書くことが少ないので、本番直前に対策は危険です！

また、30分という時間で書き上げるわけですから、今までの制限字数800字を超える字数になることはないと考えられます。
課題発表から試験まで、約1週間ですので、そこまで時間はありません。
自身の意見に関しては、面接同様に要約出来る準備はしておきましょう。

東京アカデミー横浜校では、横浜市の論作文試験の課題が発表された後に、どのように論作文を書けばよいのかをレクチャーする講座を開講予定です★
先着10名には、1回の添削が付いた講座もご用意しております！
ぜひご検討ください。
詳細を知りたい方は、こちらからご確認ください！