東京アカデミー岡山校
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本日は、岡山市職員の1次合格発表日です。
1次合格された皆さま、おめでとうございます!!!
さて、次は2次試験の人物試験(面接)です!
今日はもう1回、人物試験(面接)についておさらいをしましょう!
岡山県庁・岡山市ともに人物重視です。岡山県は一次試験(筆記)の成績に関わらず合計得点の高い順により決定するリセット方式を採用しています。
また配点も岡山県口述試験1回目は150点、2回目400点で、岡山市口述試験1回目300点、2回目600点と非常に高いものになっています。
そして1次試験に合格された皆さんが次にしないといけないのは面接カード(岡山市の場合はエントリーシート)の記入になります。岡山市は1次試験の合格通知とともに送付され提出という流れになっています。
受験者が人物試験当日またはそれ以前に書いて提出し、人物試験の際の資料となるものです。面接カードには、志望動機や大学時代(あるいは前職)の経験、特技など、受験者を知るためのポイントが凝縮されており、実際の面接では、面接カードの記載内容に沿って多くの質問が出されることが基本となります。したがって、面接カードの書き方ひとつで人物試験の内容が決定してしまうといえるほど、重要なもので、また面接官は限られた時間に何十通もの面接カードに目を通すことから、丁寧な字で読みやすく、内容が伝わりやすい表現を心掛けることも大切です。
その場で記入しなくてはならない場合に備え、自分のこれまでの経験を振り返りながら自己分析を行い、予想される質問事項(志望動機、関心事項、趣味・特技、自己PRなど)については、きちんと整理した上で事前に回答例を作成し、準備しておくことが最低限必要です。また、人物試験では面接カードに記載した内容について具体的に質問されることを考え、提出前に必ずコピーをとり、記載した内容はしっかり覚えておくとよいでしょう。
では昨年度のエントリーシートを見てみましょう。
考える際の参考にしてください。
※内容は昨年度のものです。内容は変更になる場合もあります。
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