東京アカデミー大阪校
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本日、7/3(日)は国立大学法人の筆記試験日でした。
今回も東京アカデミー大阪校で、国立大学法人の試験情報(政治・経済・時事)を入手しました!
国立大学法人の試験は、時事問題としての出題は少ないですが、政治・経済などの問題や選択肢の中で時勢を反映したものが見られます。
今後のB日程(7月)、C日程(9月)試験においても出題されるかもしれない内容ですので、確認しておきましょう!
出題されたテーマはこちら・・・
・衆議院、参議院の選挙制度
・日本の予算
・日本銀行と金融政策
・公的年金制度
・日本の大学の研究制度
など
昨年、衆議院選挙が実施され、さらには7月10日に参議院選挙が実施されるということもあってか衆参の選挙制度について出題されていました。選択肢では1票の格差(衆参での違い)についても問われており、やはり今年度試験では、政治の問題としても一番狙われやすい内容と言えるでしょう。
その他には、日本の予算(内訳上位、コロナ禍で話題に上がった補正予算についてなど)、金融政策の問題から日本銀行の介入内容について、デジタル政策についての言及なども選択肢にありました。
大学の研究制度に関する問題などは、国立大学法人ならではの問題でしたね(* ̄▽ ̄)
今回も東京アカデミー大阪校のブログで取り上げていたテーマが的中していました🎊
【ブログバックナンバー】
・【大卒公務員】時事問題対策:2022年度予算案のポイントは?
今後も様々な時事情報について、ブログ内にて取り上げていきますので、今後も東京アカデミーのブログをチェックしてくださいね。
以上、東京アカデミー大阪校からの時事問題速報でした!
Zoomオンライン講座にて、実施のため全国どこからでもご参加いただけます。