東京アカデミー青森校
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教員採用試験対策の予備校=東京アカデミー青森校の教員採用担当です。
2022年夏の青森県教員採用試験を受験される方は1次試験まであと3週間というところまで来ました。
今年の教員採用試験は、6/18(土)の高知県を皮切りに、6/19(日)には北海道・札幌市、6/25(土)には主に関西地区などで、既に1次試験が実施されています。
先行して実施された地域の出題から、特にどのような教育時事が出題されたのかをお知らせしていきたいと思いますので、参考にしてください。
高知県
・学習者用デジタル教科書の効果的な活用の在り方等に関するガイドライン(令和3年3月)
・障害のある子供の教育支援の手引き~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて(令和3年6月)
・人権教育を取り巻く諸情勢について~補足資料~(令和3年3月)
・人権教育指導資料(令和3年3月)
・令和の日本型学校教育の構築を目指して(令和3年1月)
・教育の情報化に関する手引き(令和元年12月)
・公立義務教育諸学校の学級編制及び教職員定数の標準に関する法律の一部を改正する法律案(令和3年4月1日施行)
一般時事では、デジタル庁、成年年齢引き下げ、北海道・北東北の縄文遺跡群、チバニアン、真鍋叔郎氏のノーベル物理学賞受賞が出題されていました。
北海道・札幌市
・不登校児童生徒への支援の在り方について(通知)(令和元年)
・障害のある子どもの教育支援の手引~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて(令和3年)
・「令和の日本型学校教育」の構築を目指して(答申)(令和3年)
一般時事では、「北海道・北東北縄文遺跡群」が出題されていました。
「障害のある子供の教育支援の手引き~子供たち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実に向けて」と「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して(答申)」が両方の自治体で出題されています。
また、一般教養の「北海道・北東北縄文遺跡群」は青森県にも関連していますので、出題されるものとして学習を進めましょう。
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