東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の多田です😊
「新出題基準が発表されたものの、従来と何が変わったの?」という疑問にお答えするシリーズです📝
今回は『老年看護学』についてです。
◇前回は『精神看護学』についてご紹介しています。気になった方はこちらからご覧ください!☞第112回看護師国家試験どう変わる?⑧精神看護学
老年看護学の出題基準では、主に以下の項目が追加になっていました。
・手術療法を受ける高齢者の看護:高齢者に起こりやすい周手術期の反応と合併症、身体機能・認知機能に応じた周手術期看護
・リハビリテーションを受ける高齢者の看護:リハビリテーションを受ける高齢者の特徴、身体機能・認知機能に応じたリハビリテーションにおける看護
・災害における高齢者の心理的支援
→高齢化社会に合わせて、高齢者の手術・リハビリに関する項目が追加されました。
前回の改定のときは240問中31問が新たに追加となった項目からの出題でした。変更箇所も要チェックです⭐
今後も本ブログで、今回のような「新出題基準で従来からどう変わったか」をお伝えしていきます。
ぜひ国家試験対策にお役立てください(`・ω・´)b
東京アカデミー松山校では『新出題基準攻略ゼミ』を開講します!
新出題基準を紐解き、前回の出題基準からの変更点や学習ポイントを解説!
(画像をクリックして頂くと、詳細ページへアクセスできます)
国家試験合格に向けていっしょに頑張っていきましょう!