東京アカデミー金沢校
ブログ
皆さん、こんにちは。
東京アカデミー金沢校の公務員担当です!
最近、ウマな女の子を育成するアプリゲームにはまっています!みんなかわいいですね😳
では、2023年度試験を受験される方に向けてこれからの学習方法についてお話いたします。
最終合格目指して効率のいい学習を行いましょう!
前回の『一般知能編』はコチラ
また、効率のいい学習方法について7/16(土)にガイダンスを実施します!無料のイベントなのでお気軽にご参加ください♬
『基礎学力に不安のある方向け公務員試験対策ガイダンス』⇒詳しくはコチラ
対面講義でしっかり学習したい方は通学講座をおすすめします!9月生(9/17開講)は大卒程度の基礎レベルから学習します。詳しくはコチラ
文章理解は政治経済や歴史といった知識系の科目よりも解くのに時間を要するため、早く正確に解けるかどうかが試験全体の時間配分に大きく影響します。
苦手意識がない方であっても、日常的に勉強することをお勧めします。特に苦手意識が強い方は短い時間でも毎日コツコツと問題を解いて、
文章を読むこと及び「内容把握」「要旨把握」「空欄補充」「文章整序」などの出題パターンに慣れていきましょう。
その上で、「内容把握では先に選択肢を読む」「空欄補充では接続後に着目する」などの素早く問題を解く方法を身に付けていくのが文章理解(現代文)対策の基本的な考え方です。
数的推理や判断推理などと同様に「慣れ」が非常に大事な科目だと言えます。
文章に「慣れる」という意味では時事対策も兼ねて新聞を読むこともオススメします。
「内容把握では先に選択肢を読む」「空欄補充では接続後に着目する」などの素早く問題を解く方法を身に付けていくのが文章理解(現代文)対策の基本的な考え方です。
文明・文化論や哲学・言語論などといった出題率の高い分野を中心に、芸術・文芸論、政治・経済論など、日頃から幅広い分野の文章に慣れ親しんでおくことが大切です。
英文は主に、単語力、英文法、構文、イディオムなど基礎力が物をいいます。過去問を繰り返し解くこと以外に、大学入試レベルの単語力や文法力を培うようにするといいです。
出題形式としては内容合致、要旨把握、空欄補充、文章整序など比較的限定されており、求められることは読解力と速読力です。
細部は問われないため、文章の内容を把握できるかどうかがキーポイント。
趣旨把握・内容合致
⇒その文章において筆者が「何を言おうとしているのか」を読みとる問題
空欄補充
⇒文章中に抜けている語句や文を挿入する問題
文章整序
⇒一連の文章をばらばらに切り離して並べたものを、筋道が通るように配列する問題
趣旨把握・内容合致においては、問題文を読む前に、選択肢に目を通しておくことをお勧めします。選択肢から読むことで、内容を大まかに把握することができ、
スムーズに問題文を読み進めることができます。多くの問題において、選択肢1~5は問題文の内容順に並べられていることが多いため、問題文を読みながら、
上から順に誤った選択肢を切っていくのも効率的です。
政治の出題内容は、主に法学と政治の2つに大別されます。
法学
日本国憲法からの出題がほとんどを占め、基本的人権と統治機構(国会、内閣、裁判所、地方自治)を中心に問われています。
統治機構については、地方自治と裁判所に関する出題が最も多く、次いで国会、内閣といった順になっており、いずれも条文に対する正確な知識と理解が要求されます。
政治
選挙制度のほか、主要国の政治制度、国連や国際情勢といった国際政治からの出題が多い。選挙制度については、小選挙区制・比例代表制などの各選挙制度のしくみや我が国の
選挙制度に関する問題が頻出です。主要国の政治制度については、アメリカが最頻出で、大統領選挙のしくみや大統領の権限は必須です。
イギリス、ドイツ、フランス、中国、ロシアもおさえておきましょう。
教養試験の経済は、経済理論と経済事情の2つに大別され、専ら経済事情からの出題が中心となります。
経済事情においては、財政、日本経済・国際経済の歴史と現状、経営用語など、幅広い内容が問われます。
しかし、経済事情と経済理論を絡めた出題のされ方もあるので、経済理論の学習もおろそかにできない。
人口問題・少子高齢化問題、社会保障、労働問題、環境問題、エネルギー・資源問題といった定番の分野のほか、科学技術、医療、教育など、
あらゆる分野から多岐にわたって出題されています。
さらに近年は、ほぼ時事問題という形で出題され、十分な対策をしなければ得点できない難解な問題が多いです。
対策としては、常日頃から新聞などをよく読み、社会の動向に精通しておくことにつきます。
また、『厚生労働白書』、『労働経済白書』、『男女共同参画社会白書』、『情報通信白書』など、白書は出典となっている問題もみられるので、
これらの白書については、概要だけでも一読しておく価値があります。
人口問題・少子高齢化問題、労働問題については、白書などをもとに統計数値や政策を把握しておく必要があります。
以上、長くなりましたが、文章理解と社会科学の学習方法をご紹介いたしました。次回は人文科学と自然科学をご紹介いたします!
また、今までの合格した受講生がどのように学習していたかをまとめたページもありますので、そちらも参考にしてみてください!詳しくはコチラ
基礎学力に不安のある方向け公務員試験ガイダンス・・7月16日(土)13:00~14:00 詳しくはコチラ
対面講義でしっかり学習したい方は通学講座をおすすめします!9月生(9/17開講)は大卒程度の基礎レベルから学習します。
・夜間土日総合(教養+行政系専門科目)コースに関して詳しくはコチラ
・土日教養(教養科目のみ)コースに関して詳しくはコチラ
・9月生早期申込特典もご用意しておりますので、お得に学習が始められます!早期申込特典に関して詳しくはコチラ
東京アカデミー名古屋校・静岡校・金沢校ではLINEでの個別相談も受け付けております!
下記ボタンから友だち登録をしていただき、トーク画面よりお気軽にお問い合わせください。
公務員試験に役立つ情報も毎週配信しております!要チェックです👀
ご来局・zoomでの個別相談をご希望の方はご予約をお願いします。
WEBからのお申込フォームはコチラ
また、お電話でのご相談も受け付けております📞
公務員試験の概要から丁寧に説明させていただきます!
お気軽にお問い合わせください😊
金沢校 TEL : 076-263-3870