面接試験で答えられない質問💦

こんにちは、東京アカデミー新潟校の梅木です🌷

今日は、公務員試験の面接においてよく聞かれるけどうまく答えられない...という質問を紹介します！

 

その質問とはズバリ、「なぜ〇〇市ではなく、△△市で働きたいのか？」です！

公務員の面接試験では、なぜ地元が第1志望ではないのか、併願先ではなくなぜうちに来たいのか、という質問がよく見られます。

 

大前提として、地元ではないところを受験する＝不利では決してありません！

むしろ、人口を一人確保できるのですから、その自治体にとっては喜ばしいことですよね😋

 

では本題です。みなさん、先ほどの質問には何と答えますか？

「△△市の自然豊かなところに魅力を感じたからです」

「地元から出て自分の視野を広げようと思ったからです」

こう答える方が多いのではないでしょうか？

しかし、この答えでは「どうしてもこの自治体で働きたい！」という強い気持ちが伝わりづらいのです...

 

自分の思いを伝える、かつ、自治体の魅力を理解しているとアピールするには

自分の経験や勉強してきたことを通して
〇〇（具体的にその自治体が行っている取組・政策）にかかわりたいと思ったと言えるようにしましょう。

①その政策に興味を持つきっかけとなった自分の経験
②この取り組みに携わりたいという具体的な取組の名称

この2つが重要なポイントです！

これが言えるためには、その自治体が抱えている課題を把握することも必須ですね🌟

 

ぜひ公務員の面接試験にお役立てください！

 

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