新設）福島県立医科大学の入試はどうなるの・・・？

こんにちは、助産師学校受験対策担当の髙橋です。

受験生の皆さん、受験対策は順調に進んでいますか？

さて、福島県内の助産師学校を志望されている方は既にご存じかもしれませんが、

福島県立総合衛生学院（助産）の閉校に伴い、

福島県立医科大学に来春［別科助産学専攻］が新たに設置されます。

 

福島県立総合衛生学院は、

例年年明けの1月中旬に試験を実施し、看護学・英語・小論文・面接が課されていましたが、

福島県立医科大学は、

年内の11月中旬に試験を実施し、看護学・小論文・面接が課されることになりました。

★詳しくは福島県立医科大学HPで確認！→ ココから移動できます

 

英語が課されなくなったことで、受験生の負担が軽減されたように思えますが、

試験日が２ヶ月も前倒し & 看護学・小論文・面接のウエートが高くなったので、

受験生の方々は学習スケジュールの見直しを図らなければなりませんね。

しかし、これは他の受験生の方々も同じ状況ですので、

決して焦ることなく、看護学・小論文・面接の対策をバランス良く進めていきましょう！

上記学校のような試験日の前倒しに対応する為、東京アカデミー仙台校の通学講座（小論文対策）講義は、11月上旬 → 9月中旬の開講に変更しました。

助産師学校受験対策通学講座（教室対面受講とオンライン受講の選択可）8月生受付中！→ 詳細はコチラ