【教員採用試験】大阪府・大阪市の1次筆記試験の結果について

こんにちは、東京アカデミー難波校の教員採用担当です。

今日は、大阪府・大阪市の１次筆記試験（教養試験）の合否発表日です！
各自治体のホームページに、１次筆記試験の結果が発表されていますので、今日はその内容を少し見てみましょう。

 

大阪府

大阪府の発表では、校種・教科ごとの合格者数や合格率が発表されました。

大阪府では、校種・教科ごとに合格基準点が設定されたうえで、1次合否が決まります。

受験倍率の高い校種・教科は、例年１次試験も判定が厳しくなっています。
今年は、高校保健体育、高校日本史、高校世界史、高校物理、高校生物、高校美術、養護教諭の合格率が50％以下でした。

 

大阪市

大阪市の発表では、校種・教科ごとの平均点も発表されています。

ほとんどの校種・教科で、昨年よりも平均点が上がっています。
（平均点が昨年より下がったのは、中学数学、中学理科、中学保健体育、中学技術、中学英語、栄養教諭のみでした）

また、平均点が最高の中学数学でも、平均点が約6.6割、合格基準点は約4割という結果でした。

 

次は面接試験！

１次筆記を突破した皆さん、次の面接試験に向けて、気を抜かずに頑張っていきましょう！

暑い日が続きますので体調管理には充分お気をつけください。

 

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