東京アカデミー旭川校
ブログ
こんにちは。東京アカデミー旭川校の服部です。
本日は、日本史科目でよく出題される、
『近代・現代(主に明治・大正・昭和時代」の
「日本の占領と民主化」』と
『時事を絡めた予想問題(新紙幣)』をご紹介します。
★「日本の占領と民主化」について
昭和時代は再頻出分野であり、特に第2次世界大戦と
その後の「日本の占領と民主化」は頻出分野です。
まずは、下記をチェックしてみてください。
※東京アカデミー夏期総まとめ講座STEP1(要点テキストより一部抜粋
出来事と背景、人物等を時系列で整理しましょう。
★「新紙幣」について
2024年の上半期より、日本銀行券は新紙幣に刷新されます。
人物と事象(成し遂げたこと)と紙幣(何円か?、裏面は?)
を下記の予想問題を解いて整理しましょう。
【問題】2024年の上半期、日本銀行券は新紙幣に刷新されますが、以下の記述で正し記述はどれか
1.千円札の表面は、黄熱病の研究等、近代日本医学の父と呼ばれる「北里柴三郎」である。
2.5千円札の表面は、岩倉使節団として、日本初の女子留学生である「津田梅子」である。
3.1万円札の表面は、財閥をつくり日本主義の父と呼ばれる「渋沢栄一」である。
【解答】2
【解説】
1.黄熱病の研究は野口英世。北里柴三郎は、ペスト菌の発見、破傷風の血清療法が功績である。
3.渋沢栄一は財閥をつくっていない。
ちなみに、各新紙幣の裏面は以下のとおりですので、併せて整理しておきましょう。
裏面【千円札】富岳三十六景(神奈川沖浪裏)、【5千円札】藤の花、【一万円札】東京駅の丸の内駅舎
東京アカデミー旭川校では以下のとおり、個別相談、講座、
等を行っておりますので、チェックしてみてください。
個別相談会⇒こちらから
夏期総まとめ講座⇒こちらから
よろしくお願いいたします。