東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の多田です😊
セミの鳴き声が聞こえ始めました、もうすっかり夏ですね☀
新出題基準が公表され変更箇所から看護師国家試験に出題されるのではないかという予想問題をお伝えしていきます!
今回は『在宅看護論/地域・在宅看護論』についてピックアップしてみました💡
◇前回は、『疾病の成り立ちと回復の促進』を取り上げています。気になった方はこちらから☞第112回看護師国家試験出題予想④
それでは早速、新出題基準を見てみましょう👀✨
そもそも科目が「在宅看護論」から「在宅看護論/地域・在宅看護論」に変更になっているのはチェック済みですか(・⋄・)?
これまでの出題基準をベースに作られていますが、他の科目と比べ内容が大きく変更されている印象を受けます。
目標Ⅲにいたっては、大項目から丸ごと新しい内容に追加・変更されていますねφ(.. )
どこが変更になったか自分で確認する必要はないですが、厚生労働省が発表している出題基準を確認すると5ページと少ないため、ひととおり目を通しておくと良いでしょう。⇒「保健師助産師看護師国家試験出題基準 令和5年版」PDF
さて、目標Ⅲ 地域包括ケアシステムにおける自宅看護の位置づけと看護の役割について基本的な理解を問う。
大項目8.地域ケアシステムにおける多職種連携から問われるとしたらどのような問題になるでしょうか?
予想問題を作ってみました(*^^*)
地域包括ケアシステムの中心的役割を果たすところはどこか。2つ選べ。
1.都道府県
2.市町村
3.社会福祉協議会
4.病院
5.地域包括支援センター
今後も東京アカデミー松山校のブログを要チェック!!
どんどんお役立ち情報を配信していきます♥
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新出題基準を紐解き、前回の出題基準からの変更点や学習ポイントを解説!
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