東京アカデミー金沢校
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みなさんこんにちは。
東京アカデミー金沢校の公務員担当です☺
推しグルのアリーナツアーが発表されました。
もちろん全公演申し込むつもりですが、一体どれだけ当たるでしょうか😀
今こそFC会員(会員番号早)の権威を振りかざす時です。
さて、7月に入りC日程試験の募集要項も出揃い始めています。
自治体によっては、一次試験に、申し込みをする時点で志望動機を記入して提出しなければならない自治体もあります。
ここでは、うっかり書いてしまい、一次試験前から面接官の印象をガタ落ちさせてしまう、絶対に書いてはいけない志望動機をご紹介します。
当たり前のことですが、嘘は絶対に書いてはいけません。(志望動機に関わらず全ての項目において)
提出した段階で面接官が嘘かどうかを見極めることは難しいかもしれませんが、志望動機以外の項目と整合性が合わなかったり、面接試験本番の受け答えで嘘が発覚する可能性は高いです。
面接官もプロなので、「整合性が取れているか」「しどろもどろになっていないか」その他諸々の観点から、あなたが嘘をついているかどうかは一発でバレてしまいます。
またそのような嘘を記入する人物の採用は見込めませんので、嘘は絶対に書かないようにしましょう。
(好印象を与える面接カードの書き方①はコチラ)
よく志望動機に見られるのが、「生まれ育った○○市に貢献したい」「生まれ育った町に恩返しがしたい」といったワードです。
もちろん内容によってはこれらのワードを要する場合もあると思いますが、地元への貢献は「公務員じゃなくてもできる」ことです。
地元の民間企業や団体でもできます。
なぜ「公務員として」地元に貢献したいのか、「公務員として」どのように地元に貢献したいしたいのか、「公務員として」という点にポイントを置き、記入する必要があります。
(好印象を与える面接カードの書き方②はコチラ)
「給料がいいから」「福利厚生が充実しているから」といった給与や待遇に関するものは、志望動機として不適切です。
面接官はあなたを採用してどのようなメリットがあるかを考えて面接を行います。
自治体の政策よりも、「自治体の福利厚生を重視する人」と思われては悪印象です。
(好印象を与える面接カードの書き方③はコチラ)
自分が「将来どのように成長していきたいか」を記入するのはもちろんOKですが、「この市は自分を成長させてくれると思った」や「この市だとこんなスキルが身につくと思った」など、受動的な内容は悪印象です。
自治体は自発的に考えて行動できる人を求めています。
志望動機も自分が「過去に経験したことから身に付いたスキルをどう活かすか」を考えて書くと良いでしょう。
いかがだったでしょうか。
知らず知らずのうちにこのようなNG志望動機を書いてはいませんでしたか?
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