東京アカデミー松山校
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こんにちは、東京アカデミー松山校 大卒公務員担当です。
2022年度の公務員試験は、今が真っ最中ですね。!
暑いですが、あと一つです、もう少しです。がんばってください!!!
さて、本日のテーマはこれです。
今回は、面接官に好印象を残すための、聞かれて困る「最後に質問があればどうぞ」「最後に一言あればどうぞ」についてお話しします。
上手く活用して意欲をアピールしましょう!
まずは「質問があればどうぞ」「最後に一言あればどうぞ」の違いについてご説明します。
面接の最後に質問される場合が多く、混同されることも多いのですが、この二つは全くの別物です。
「質問があればどうぞ」は逆質問ですので、思わず慌てて自己アピールをしたりしないように、予め質問を用意しておきましょう。
「最後に一言あればどうぞ」は、決意表明を求められていますから、面接試験の中で発言できなかった自分のアピールを簡潔に伝えましょう。
また、面接官のしぐさから受験生に対する興味関心度を読みとり、場合によっては「特にございません。」と堂々と言い切ることも必要です。
よって、発言する際には簡潔さを心がけましょう。
上記のような質問は印象点が下がり、減点されてしまう可能性があります。
自分の考えた答えが、上記に当てはまっていないか、今一度ご確認ください!
上記3つはどの志望先でも通用する万能な逆質問です。
このように、逆質問をうまく利用すると、
採用に対する高い意欲を伝えることはもちろん、
受験生が採用後のイメージを持っていると印象づけることができ、
面接官に安心感をあたえるのです。
いかがでしたか? 少しでも受講生のお役に立てば幸いです。
1位合格した受講生からの報告に飛び上がってよろこんだ私たちです!
最終合格してこその公務員受験。
また、次の合格者輩出にむけて全力投球です!!!