【教員採用】福岡県・福岡市1次試験から予測する2次試験➀

＜令和5年度 福岡県・福岡市・北九州市教員採用候補者選考試験に向けて＞

みなさんこんにちは

東京アカデミー北九州校教員科です。

昨日は1次試験お疲れ様でした。

やはり教職教養では、新しい教育時事からの出題が増えていました。

また、昨年に続き全国各地で出題の『「令和の日本型学校教育」の構築を目指して（答申）』は、3問出題。

それだけ重要ということでしょうか。

最新時事では「新しい時代の学びを実現する学校施設の在り方について」最終報告（令和4年3月）など、

令和以降の『新しい教育』関連の内容が目立っています。

さて、2次試験の話ですが、

昨年の福岡県・福岡市の2次試験では、ICT教育など『新しい教育』関連の質問は全国と比較すると少なかった印象です。

採用する側が受験者に理解してほしい内容は、1次試験も2次試験も同じだと思いますので、

問われるとすると、今年からが本番・・という感じがします。

まもなく「生徒指導提要改訂版」が出る予定です。

新しい教育に対して、自分が「何ができるのか」「何をしなければならないのか」を考えてくださいね！

それでは、教員採用試験合格を目指してみなさま頑張ってください。

次回は2次試験対策の内容を紹介していきます。

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東京アカデミー北九州校では、2022年夏試験対策の締め括りとして、集団討論対策、論文試験対策、面接/模擬授業対策を実施いたします。

詳しくは、下の画像から東京アカデミー北九州校HPをご覧下さい。

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