東京アカデミー難波教室
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こんにちは。看護師国家試験受験の予備校 東京アカデミー難波校の吉田です。
第111回看護師国家試験、「看護の統合と実践」で何が出題されたのかをお伝えいたします。
看護の統合と実践
午後問題76 正答率58.1%(当社自己採点会データ) 平成27年 (2015年)時点での世界の三大感染症に入るのはどれか。 ( 9.3%)1. ポリオ〈急性灰白髄炎〉 (58.1%)2. マラリア (13.7%)3. 天然痘 (18.8%)4. 麻疹 |
正答は2です。
世界の三大感染症はエイズ、 結核、マラリアです。 三大感染症に対して、 多くの国や国連機関、NGO, NPOが協力して予防、治療等対策を講じており、グローバルファンドも設立されています。 三大感染症の対策はSDGsの目標3にも掲げられています。
※当社難波校講師による見解です。見解が異なる場合もあると思われます。ご了承ください。
※括弧内の数値→選択肢2の(58.1%)は、選択肢2を選んだ割合が58.1%であること示します。当社自己採点会データに基づく。
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