東京アカデミー松山校
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みなさんこんにちは!看護師国家試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の多田です😊
新出題基準が公表され変更箇所から看護師国家試験に出題されるのではないかという予想問題をお伝えしていきます!
前回は、『在宅看護論/地域・在宅看護論』を取り上げています。気になった方はこちらから☞第112回看護師国家試験出題予想⑤
新出題基準では、新しい法律が今回かなり追加されています。
「健康支援と社会保障制度」では健康保険法、介護保険法、社会福祉法、生活保護法など複数追加されています。
また、新しい法律では、アルコール健康障害対策基本法やギャンブル等依存症対策基本法が追加されています。
さらに新しい法律が大幅に加わった印象なのが「母性看護学」
なんと目標Ⅰの大項目1はほぼ全て法律(‼)という状況です。
それでは問題にチャレンジしてみましょう。
介護保険制度における施設サービスはどれか。(第111回 午前53)
1.看護医療院サービス
2.小規模多機能型居宅介護
3.サービス付き高齢者向け住宅
4.認知症対応型共同生活介護<認知症高齢者グループホーム>
次の法律のうち最も新しく制定されたのはどれか。(第111回 午後31)
1.未成年者喫煙禁止法
2.麻薬及び向精神薬取締法
3.アルコール健康障害対策基本法
4.ギャンブル等依存症対策基本法
上記のように新しい法律や、今回社会保障制度の方に新たに追加された介護医療院などは出題基準改訂前から既に出題されています。
これからは新しい法律についてしっかりと理解しておくことが重要ですね◎
また、冒頭で触れた通り、かなり法律が増えた印象の「母性看護学」では、地域保健法、保健所の役割、児童福祉法といった部分からの出題も予想されるので、チェックしておきましょう💡
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新出題基準を紐解き、前回の出題基準からの変更点や学習ポイントを解説!
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