【教員採用】東京都の個人面接対策(面接票)その3

こんにちは！教員採用試験対策の予備校＝東京アカデミー立川校の弓削です。
本日も引き続き、東京都教員採用の二次面接試験で、受験生が持参する面接票についてのブログです。

※面接票については、7/13、7/14の立川校ブログもご参考ください！

面接票の「書き方」のポイント

面接票は面接官が質問するためのキッカケとなりますので、正確にそして説得力を持った文で記入します。「表現」や「見やすさ」を工夫しましょう。

•  質問項目に正対する
  →例えば、「東京都の教員を志望する理由」は、東京都で求められていることや東京都でしかできないことなど、“東京都”を意識しましょう。
•  ポイントのみを簡潔に
  →面接官はその場で面接票を見て、質問をします。丁寧に読み込んでいる時間はありません。
•  見やすさも重要
  →例えば、西暦と元号を混在して記入しないなど、正確に書類を作れる能力をアピール。丸で囲む項目も乱雑に囲まずに丁寧に。立川校の講師は、円形定規の使用を推奨しています。

今回も、面接票を実際に記入する際のポイントについて、立川校の担当講師から聞いた内容などを少しピックアップしてみました。宜しければご参考になさってください！

東京アカデミー立川校では、東京都の二次面接試験対策講座を実施します。

面接試験のポイントをもっと知りたいという方は、一次試験合格発表前に実施する「二次試験対策直前ポイントゼミ」での面接対策がオススメです。
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