【大卒公務員】2022年「時事」出題傾向と9月試験の予想①

こんにちは、公務員試験の予備校 東京アカデミー難波校公務員担当です。

2022年度受験されている方は、7月B日程市役所の試験が終わりましたが、面接試験や9月以降の出願や試験対策を頑張られていることと思います。本年度の教養試験の時事問題についてです。

7月B日程でも「コンピューターネットワーク用語」「Quad（クアッド）」「近年の日本における外国人」「日本における子どもや子育て」「現代社会におけるプラスチック」などの出題も見られました。6月にあった国税専門官の試験から傾向をお伝えしたいと思います。今後の受験される際の参考にしてくださいね。

 

2022年国税専門官の時事系の問題と選択肢の中のキーワードを上げていきます。※【NO.】は本試験の問題番号です

【NO.28】我が国の医療と健康に関する記述として最も妥当なものはどれか。

キーワード→平均寿命、不妊治療、RSウイルス感染症（コロナ）、「黒い雨」訴訟、電子処方箋システム

 【NO.29】近年の世界の動向に関する記述として最も妥当なものはどれか

キーワード→イスラエル、パレスチナ、イラン、アフガニスタン、アゼルバイジャン

 【NO.30】近年の我が国における法改正等に関する記述として最も妥当なものはどれか

キーワード→「教育職員等による児童生徒性暴力等の防止等に関する法律」「成人年齢の引き下げ」「改正著作権法」「（憲法）改正国民投票法」「改正地球温暖化対策推進法」

 

2020年～2021年を中心にした国の施策や国際情勢、法改正などから出題されています。

是非キーワードを中心に周辺知識の整理をしておきましょう。

 

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