東京アカデミー青森校
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こんにちは!青森県教員採用試験の予備校=東京アカデミー青森校の教採担当です。
本日は今年の青森県の1次試験でも2次試験でも必須の答申である「「令和の日本型学校教育」の構築を目指して」についてお知らせします。
今年度も、先行して実施されている多くの自治体の1次試験で出題されておりますが、どの分野からの出題があったかをお知らせします。
(リンク)https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/chukyo/chukyo3/079/sonota/1412985_00002.htm
北海道・札幌市
5.増加する外国人児童生徒等への教育の在り方について(69ページ)
滋賀県
4.「令和の日本型学校教育」の構築に向けた ICT の活用に関する基本的な考え方(31ページ)
大阪府・豊能地区・大阪市・堺市、奈良県、高知県、岡山県
3.2020 年代を通じて実現すべき「令和の日本型学校教育」の姿(17ページ)
岡山県
2.日本型学校教育の成り立ちと成果,直面する課題と新たな動きについて(5ページ)
4.「令和の日本型学校教育」の構築に向けた今後の方向性(23ページ)
まだすべての自治体簿出題を分析したわけではありませんが、万遍なく出題されているようです。
その中でも「3.2020 年代を通じて実現すべき「令和の日本型学校教育」の姿(1)子供の学び」からの出題が多いように感じました。
この答申は92ページありますので、まとめが大変かとは思いますが、本番までの間、出来る限りこの答申の対策を取るようにしましょう。
なお、この答申は1次試験だけではありません。2次試験でも質問される可能性が高いです。
よって、1次試験終了後、スグに「令和の日本型学校教育」で目指すべき姿とされている「全ての子供たちの可能性を引き出す、個別最適な学びと、協働的な学び」を理解する勉強法をおススメします。
1次試験終了後はスグ2次試験対策を!
「青森県2次試験対策準備講座」は7/31(日)開講
「青森県2次試験対策実践講座」は9/3(土)開講
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