【看護学校受験対策】知っている、知っていないでオオチガイ！出願書類書き方ポイント

皆さんこんにちは🐞

看護学校受験予備校　東京アカデミーの大槻です。

 

早いところでは7・8月からAO入試などの出願を受け付けている学校もあります。そこで、出願する際に提出しなければならない、出願書類の書き方ポイントを6つお伝えします！

 

ポイント其の一：結論ファーストで書く

「結論」→「きっかけ・理由」→「自身の経験」→「目標」の構成で書き、読み手が知りたいこと（結論）を先に伝えることがタイセツ！

 

ポイント其の二：１文は60～100文字程度にする

1文が長くなってしまうとダラダラと長い文章になってしまいますので、読み手の立場に立って簡潔に書くことがポイント！

 

ポイント其の参：曖昧な表現は使わない

「たくさん」「すごい」など人によって捉え方が違う表現は、具体的な表現に置きかえて書くことがタイセツ！

例：「たくさんの」→具体的な数字を書く「すごい」→どのようにすごいのかを書く

 

ポイント其の四：句読点を正しく打つ

特に「、」の使い方は、“主語と述語が出たとき”、“意味を強調・明確にしたいとき”、”音読をして切るとき“に打つことがポイント！

 

ポイント其の五：早めに作成する

締め切り間際に作成すると、自分で納得できない状態で出さないといけないようになることも!?自分の考えをしっかり出願書類に落とし込むために、余裕をもって作成にとりかかりましょう。

 

ポイント其の六：出願する前に、コピーをとる

完成したら必ずコピー（携帯で写真保存も可）を取っておいてください。受験が近づいてくると、出願書類に書いた記憶がボンヤリになってしまうことも!?出願書類は面接官の手元にいきます。書類に書いたことと異なっていると、それについて質問されることも…

いつでも思い出せるようにコピーは必ず持っておくことがタイセツ！

 

いきなりエントリーシートを書こうと思っても難しいかもしれません。そこで、今回お話しましたポイントを活用して出願書類を作成してみてください！！

 

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