東京アカデミー大阪校
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こんにちは!
東京アカデミー大阪校です。
本日も大阪の最新出題を紹介しながら、
大阪の教員採用試験の特徴についてお伝えします🍊🍊🍊
今回のテーマは「教育原理」です!
大阪1次筆記試験で、30問中15問出題される教職教養。
教職教養は4つの分野に分けられます。
「教育原理」・「教育史」・「教育心理」・「教育法規」の4つです。
出題数の多い順に並べると、以下の通りです。
① 教育原理 9問
② 教育法規 例年2~3問
③ 教育心理 例年1問
④ 教育史 例年1問
例年、教育原理の出題数が多いことが分かりますね。
また、教育原理は正答率が高い分野です。
教職教養の勉強は、
出題数が多く、正答率が高い、
「教育原理」の分野から始めるとよいでしょう。
では、今年(2022年夏)大阪で出題された、「教育原理」の問題を一つ見てみましょう。
(以下のリンクから問題が見られます)
学習指導要領からの穴埋め問題が出題されていました。
学習指導要領からの出題は、「教育原理」の中でも最頻出です。
特にチェックしておきましょう。
学習指導要領の他にも、
・生徒指導(いじめ・不登校関連)
・特別支援教育
・人権教育
これらの事柄もよく出題されます。
学習指導要領と併せて勉強しておきたいですね。
(上記の問題の正答は1)
「教育原理」は、
★出題数が多く、正答率が高い
→教職教養の勉強は、「教育原理」から始めるのがおすすめ!
★よく出題されるのは、以下の4つ!
・学習指導要領
・生徒指導(いじめ・不登校関連)
・特別支援教育
・人権教育
これから学習をスタートされる方の、
参考になれば幸いです🍊🍊🍊
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