【公務員高卒】受験申込書の書き方は大丈夫？

みなさんこんにちは！
公務員試験の予備校、東京アカデミー松山校の毛利です。

松山校では本日から夏期総まとめ講座がスタートしました 🙂 
これまで夜間部や日曜部で勉強していた高校生も昼間の過去問演習に参加しています。

夏期から合流のみなさんは今日から気合を入れて勉強スタートです。

さて、7月末～8月は受験申込のシーズンです。
国家公務員や愛媛県、愛媛県警察、松山市ほか、インターネット申込のところも増えてきましたが、
受験申込書持参・提出による申込の自治体もまだたくさんあります。

今回は、受験申込書記入の際の注意事項をお伝えしたいと思います。

①読みやすい大きさの字で書く！下書きで誤字脱字がないかチェック！

読み手のことを考えた文字の大きさを意識しましょう。

基本中の基本ですが、読みやすい字の大きさで記入できる文章量にしましょう。
志望動機や自己アピールを記入する欄は罫線が引かれていないことが多いです。
まずは読みやすい大きさの字で書くことを想定し、鉛筆で罫線を引きましょう。
何行書けるかを把握して内容を考えてください。

内容を考えたら、鉛筆で薄く下書き⇒誤字脱字チェック。

いきなりボールペンで清書してしまっては、誤字脱字があったときにもう一度書き直しになります。
鉛筆で薄く下書きをしてから、誤字脱字ないかチェックし、ボールペンで清書をしましょう。
罫線や下書きを消すのを忘れずに・・・。

②志望動機、自己アピールの考え方

志望動機は、その職種を知ったきっかけや憧れたきっかけ、そこからどのような思いからなりたいと思ったのか、
特に取り組んでみたい仕事は何か、というところを盛り込んでいきましょう。

自己アピールについては、職種研究を重ねて志望職種に求められるものを自分が持っています、という流れにしたいですね。
アピール文を読んで、一緒に働きたい！この子はうちの職種に向いている！と思ってもらえる内容にしましょう。
ただただ自分が頑張ってきたことを並べ立てたのではアピールにはなりません。

③提出書類の最終チェックを忘れずに

自治体によって提出するものは異なります。
・受験申込書のみ提出
・受験申込書、受験票（顔写真貼付）を提出
・受験申込書、最終学歴の卒業証明書を提出
・受験申込書、受験票貼り付け用の顔写真を提出

など様々です。
受験案内を確認して、指示通りに準備できているか確認しましょう。
受験申込書は自分用にコピーもとっておいてくださいね。

受験申込に勉強に忙しい時期ですが、1次試験まで体調を崩さず頑張っていきましょう。

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