東京アカデミー鹿児島校
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皆さんこんにちは!鹿児島校の高卒程度公務員科です🌞
6月も残り1週間となり、秋の公務員試験を受験予定の皆さんは、本試験まであと2ヶ月程度となりましたね!
いよいよ「試験直前期」へと突入しますが、皆さん筆記試験の準備はいかがですか?
試験直前期に入る前に、もう一度「合格に向けた夏の学習ポイント」をおさらいしておきましょう!
高卒程度公務員試験で実施される『教養試験(基礎能力試験)』とは、
一般的に教養試験とは、40~50問の問題(多肢選択式)を90~150分で解く学力試験です。
教養試験は、大半の公務員試験の一次試験で課され(一部例外あり)、一次試験の合否を決定づけるほど大きなウエイトを占めているため、合格のためには、教養試験の攻略が不可欠となります!教養試験の問題は、高校までに履修してきた社会や国語、理科などからなる一般知識分野と文章理解という長文読解、公務員試験独特の判断推理(国家公務員試験では、課題処理)や数的推理(国家公務員試験では、数的処理)などを含む一般知能分野から構成されています。
下の表を見てわかるように、試験によって異なりますが、教養試験の総出題科目は約20科目にもわたります。
しかし、科目ごとの出題数を見ると(試験により若干の偏りあり)一般知識分野では、4~9題出題されている「政治・経済・社会」、一般知能分野では9~11題出題されている「数的推理」「判断推理」が出題数の多い重要科目と言えます。ですので、この夏から教養試験の総復習に入る方も、この夏から本格的に学習を始める方も、まずはこの重要科目をしっかりと得点源にできるような学習をしていく必要があります🙌
では、重要科目を得点源とするためには、どのような学習をすれば良いのでしょうか…🤔
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