東京アカデミー札幌校
ブログ
皆さんこんにちは。東京アカデミー札幌校で教員採用を担当しております中村です。
2023年度の北海道・札幌市教員採用試験で、「効果的に!」「順位を上に!」などライバルよりも優位にするために、次のことを実践しましょう!
【試験の特徴や内容を確認し、試験対策を早めにスタートする】
「試験対策を早めにスタートする」ことは当たり前かもしれませんが、”闇雲”では効果的ではありません。
「試験の特徴と内容」の確認について、それぞれ一例をご紹介すると、
・教養試験(40問)において教育原理の出題数が14問と圧倒的に出題が多いため、他の教科より時間をかけて勉強しなければいけませんが、教育原理の中でも「毎年必ず出題される分野」と「数年に一度出題される分野」、「全く出題されない分野」があるため、時間をかける「分配」にも気を付けなければいけません。
・小学校および特別支援小学部の実技(道・札ともに英語リスニング検査と体育水泳。道は音楽ピアノ演奏も)が廃止になるなど、試験内容が変更され対策が不要になります。
試験の特徴や内容をしっかりと確認してから対策をスタートすることで、ライバルよりも効果的に対策を進められ優位にすることができます。それを「早めに」スタートできれば、他の教科にも時間をまわすことができ、効率的に対策を進められます。
他にも「試験の特徴や内容」について知っておくことで効果的になることがたくさんあります!
大学3・2年生の方で「試験の特徴や内容」について、”予備校ならでは”の話を聞きたい!という方は次のイベントにお申込みください!
2022年9月25日(日)開催:「北海道・札幌市教員採用試験傾向分析会 大学3年生・2年生勉強法セミナー」
イベントの内容について紹介動画(無料)もございますので、ご覧いただきぜひご参加ください。