【看護師国家試験】高津加先生からの国家試験情報⑭

こんにちは。国家試験対策講座担当の矢代です♪
毎週土曜日は、池袋校の週2日コースを担当している高津加 久美(たかつかくみ)先生が池袋校のBＬＯＧに登場します♪

高津加です。
先日、4回目のコロナワクチンを打ってきました。
4回目だと副反応はヒドイかな？と思いましたが、ちょっと接種部位が腫れたのと、少し発熱した程度で2日目には何の症状もなくなり、無事に終了。
「ただいま絶賛抗体増量中！」という状態です。😊

さて、来週からはいよいよ夏期集中講座のメインである「ゼロから始める全科目対策」が開講します。
ネーミング通り「全科目」を20時間で完結します！
・・・とは言え、さすがに20時間という限られた時間なので、問題を解きながら夏に押さえておきたい箇所の解説を行います。

意外と手薄になりやすい「在宅看護論/地域・在宅看護論」は、「老年看護学」にも「社会保障の介護保険」にも繋がる所なので、1教科を押さえておくだけで知識の再活用ができます。

「小児看護学」は必修問題でも頻度が高い分野です。
範囲が広く成長発達の丸暗記はキツイ。少しでも楽に覚えらせるようなコツを伝授したいと思います！

そして何より「人体の構造と機能」や「疾病の成り立ちと回復の促進」がどのように「成人看護学」へと向かうのか、ここがメインですよね？
正常から逸脱（いつだつ）するから病気になるので、やはり「人体のしくみ」は時間のある夏休み中に学習をしておきたいものです。

縦割りで勉強していた教科も実はちゃんと繋がっているんだ！
ということに気づけるよう講義を展開していきますので、学力に不安のある方はぜひご参加ください。

 私自身も、来週はバッチリ抗体ができているはずなので、最強のカラダで皆さんをお待ちしています！
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