東京アカデミー高松校
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こんにちは、教員採用試験対策の予備校、東京アカデミー高松校の教員採用試験対策担当の石井です。
今回は、前回(8/6)に続いて『②2次試験評価の観点』について、押さえておくべき評価の観点と重要ポイントをお伝えいたします。
《面接試験の目的》模擬授業・個人面接を実施し、教員として望ましい資質を有しているか否かを総合的に評価し、選考の資料とする。なお、面接等に当たっては、受験者の言動等を詳細に観察・評価し、表面上の技能・能力にとらわれることなく、将来性や素質等の内在的資質を十分考慮して判断するように努める。
《評価》総合的に5段階で評価:「5:是非、採用したい」「4:なるべく採用したい」「3:採用を検討したい」「4:採用したくない」「1:採用できない」
《評価の観点》
《配点》
総合成績=模擬授業20点+個人面接50点(+英語志望者の英語面接15点)
《重要ポイント》
評価の観点を知らずに受験に行くと、質問の意図をうまく読み取れないことがあります。また、アピールポイントがずれたり、ぼやけたりするので、「自分が今、何を伝えようとしているのか」を評価の観点から確認するようにしてみましょう。
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〇2022年夏対策
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