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【高卒程度公務員】大卒公務員試験から読み解け！時事問題の予想
試験情報
皆さんこんにちは😄
東京アカデミー熊本校の高卒程度公務員科です！
熊本県警察官B採用試験の申込が今週末（8月19日）までとなっていますが、申込はお済みでしょうか。
今年度は、採用予定人数が男性 48名（+11名）・女性 16名（+1名）と、昨年度より+12名も増えています！
採用数が多い今年はチャンス！受験を検討中の方や迷っている方は、ぜひ申し込んでおきましょう✨
さて、本日は上級試験で出題された内容を基に、今後の試験で出題されるであろう時事問題を予想したいと思います。
というのも、時事問題などは同じ年度の試験で複数回出題されることがあるからです。
例えば、昨年度の試験でいうと、アメリカの選挙制度についての問題が、7月の警察官A採用試験と9月の地方初級公務員試験で出題されていました。
問題の内容や形式が異なることはありますが、上級の試験で出題された時事ネタが初級の試験でも出題されることがあります。
それでは、今年度（2022年度）上級試験の時事問題はどのような内容だったのでしょうか。
今年の上級試験の時事傾向としては、デジタル関連やICTに関する出題が目立ちました。
2021年9月のデジタル庁発足に伴い、「マイナンバーカード」や「Society5.0（超スマート社会）」などの問題が国家一般職や地方上級の試験で出題されています。
また、時事ネタは教養試験だけでなく面接や作文試験にも役立つことがあります。
できるだけ毎日、新聞やテレビ、ネットのニュースをチェックするよう心がけましょう📺
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