こんにちは。東京アカデミー旭川校です。

本日は、東神楽町の政策について取り上げます。

 

東神楽町は、前回の東川町でも触れましたが、

7月27日大手不動産会社が企画した、

「北海道住みここちランキング」

で、北海道で3位となる等、

注目されている町です。

 

東神楽町の政策等についてホームページ等で調べる際は、

まず、

広報東神楽　令和４（2022）年5月号の別冊

町政執行方針・令和4年度予算

をぜひご確認ください。

令和４年度すべての予算は96億757万円ですが、

前年度と比較すると、2.5％の減少です。これは

事務事業の見直しと効率化等により、

行政のスリム化を図られているとのことです。

 

町政執行方針によると、将来にわたり持続可能で、

住民一人ひとりが幸せを体感できるまちを目指すため、

「デジタル化とゼロカーボンの推進」を大きなテーマ

に掲げられています。

ゼロカーボンにあたっては、「ゼロカーボン東神楽」

を宣言され、二酸化炭素排出抑制対策計画の策定や

その実現に向け長期的に取り組まれるとのことです。

 

重点政策にあっては、次の５つが挙げられています。

・東神楽流 地域力の強化と移住・定住対策

・東神楽流 子どもの生きる力を高める教育と子育て環境の充実

・東神楽流 安心と生きがいの持てる地域共生社会の実現

・東神楽流 花のまちブランドと観光資源の再活性化

・東神楽流 将来の骨格を成す産業・生活インフラ整備

 

したがって、これらの取り組みの中で、受験される方

は以下のような質問が想定されますので、準備して

おきましょう。

 

Q：花のまちブランドと観光資源の再活性化のため

のため行っている施策は？

 

A:回答例

・東神楽町応援大使の配置

・花まつり

・複合施設敷地内にフラワーガーデン（仮称）を計画

・東神楽地域独自ブランド「種と実セレクト」の選定etc

 

今回のお話しが受験生の方のお役に立てれば幸いです。

 

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