東京アカデミー大分校
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こんにちは。東京アカデミー大分校です。
現在、多くの自治体で秋(9月~10月)に実施される公務員試験の受験申込受付が始まっています🙋
各自治体の受験案内に目を通していると、一次試験(教養試験)で「Light型(75分60題)」という試験内容を目にしたことがある方もいらっしゃるかと思います。
今回は、この「Light型」教養試験についてお話します。今後「Light型」教養試験を受験予定の皆様の参考になれば幸いです🌸
✐まず「Light型」教養試験の内容を見ていきましょう。
一般的な教養試験の科目から言うと、Aは政治・経済・社会・時事、Bは国語・英語・文章理解、Cは数的処理・判断推理・資料解釈からの出題となりますが、難易度は易しくなっています。
上記より、Light型の教養試験で最も重要な(出題数の多い科目)科目は「社会への関心と理解」ですので、政治・経済・社会・時事分野の対策はしっかりと強化しておきましょう!
✐次に例題を確認しましょう!
A 社会への関心と理解
B 言語的な能力
C 論理的な思考力
上記の例題から分かるように「Light型」教養試験は、一般的な教養試験の問題よりも全体的に問題文が短いです。60問の問題を75分で解答する必要がありますので、特に知識で解ける問題は、問題文を読んだ瞬間に答えが出せるようになっておきましょう。演習を通して、解答時間のペース配分を練習しておくと、本番も焦らずに解答できると思います!
現在、鹿児島県内で受験申込み受付中の「Light型」で受験可能な自治体は、以下の通りです。
・姶良市
・日置市
・指宿市
・曽於市
※試験内容が不明確な自治体は掲載しておりませんが、上記以外の自治体でも「Light型」教養試験は実施される可能性がありますので、ご注意ください。
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