東京アカデミー松山校
ブログ
みなさんこんにちは!
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー松山校の毛利です 🙂
9月4日(日)の国家公務員一般職、税務職員の試験まであと2週間ですね。
基礎能力試験(教養試験)以外にも適性試験実施されますので、放課後に特訓中です。
計算、分類、照合など様々な問題がありますが、自分が苦手な問題だけを5分で解き直してスピードを上げる練習も有効です。
さて、8月16日(火)から受験票のダウンロードが始まりましたね。
受験票のダウンロード期間は 9月1日(木)の17:00までとなっています。
うっかり印刷を忘れていた、試験前日に準備すればいいと思っていた!ということがないようにしておきましょう。
国家公務員試験採用情報ナビに申込者数が掲載されています。
・一般職四国事務は247名(昨年対比+5名)
・一般職四国技術は58名(昨年対比+15名)
・税務四国は272名(昨年対比-121名)
一般職の四国事務はほぼ横ばいですが、税務四国は大幅に受験者数が減っています。
実際の受験者数はもう少し少なくなります。税務のみなさんはぜひ最後のラストスパートを頑張ってください。
一般職四国事務は採用予定数20名をここ数年キープしているとはいえ、やはり難関試験です。
2021年度試験で税務四国の1次合格のために必要な教養試験と適性試験の点数の組み合わせを3つ挙げます。
・教養試験18点の場合、適性83点以上
・教養試験19点の場合、適性74点以上
・教養試験20点の場合、適性65点以上
2021年度試験で1次合格のために必要な教養試験と適性試験の点数の組み合わせを3つ挙げます。
・教養試験20点の場合、適性84点以上
・教養試験21点の場合、適性75点以上
・教養試験22点の場合、適性66点以上
四国のボーダーは税務の方が例年少し低い傾向にあります。
どちらも教養試験では20点以上、適性試験はできれば70点~80点を目指して確実に合格を狙いたいところです。
あと2週間の勉強で結果は変わってきます。前日まで気を抜かずに頑張りたいですね。
国家公務員一般職・税務職員WEB採点会を開催!
試験翌日にご自身の解答を入力していただくと、参加者内での順位や平均点、設問別の正答率などをご確認いただけます。
あわせて実施する一般知能解説会にもご参加いただくと、9月4日の試験で分からなかった問題を解けるようにし、9月2週目以降の試験に備えることもできます。
詳細はコチラ