東京アカデミー旭川校
ブログ
皆さんこんにちは。公務員試験の予備校、
東京アカデミー旭川校の担当です
先日、国家公務員一般職の合格発表がありました。
人事院の発表によりますと、21年度よりも603人多い、
89156人で、現行の試験制度になった12年度以降で
過去最多でした。
試験申込者数は前年比2.9%増の2万8103人で、
6年ぶりの増加でしたが、倍率は受験者対比で
2.5倍と過去最低となりました。
これは、「新型コロナウイルス対応を含めた
行政需要の高まりで採用予定が増えた影響」
とされていますが、来年、国家一般職等の
公務員試験を目指す人にとっても、よい流れ
だと考えます。
特に北海道で専門(行政)試験がある試験の
倍率を整理すると、
・国家一般職(行政 北海道)最終合格者数470名(倍率1.6倍)
・札幌市(一般事務行政コース)212名 (倍率3.9倍)
であり、過去最低水準であり、教養系やSPI系の市町村試験と
比較すると大変合格しやすくなっていますので、
ぜひチャレンジをして頂きたいと思います。
東京アカデミーでは、8月に入り、受講生から、
国家公務員、北海道職員、札幌市、旭川市、
国立大学法人等職員等、続々合格・内定の声が
届いておりますが、
東京アカデミーでは、9月から2023年度受験対策として、
オンライン専用のZOOM講座が開講します。
ご自宅等で予備校のライブ講義を受講する他、
双方向性を大切にした講義となりますので、
理解度だけではなく、モチベーションも期待できる
講義となっております。専門のみのコースもございます。
詳しくはこちらからご確認ください。
よろしくお願いいたします。