東京アカデミー大阪校
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こんにちは!
東京アカデミー大阪校です。
無料個別相談などで来校された方々とのお話の中で、
「教員採用試験の勉強はいつから始めればいいですか?」
と聞かれることがよくあります。
というわけで、今日のテーマは「教員採用試験の勉強はいつから始めればいいのか」です。
学習スケジュールの例も紹介しますよ🍍🍍🍍
「教員採用試験の勉強はいつから始めるのがいいか?」
この問いに対する答えは一つ。
「できるだけ早く始めるに越したことはない」です。
教職教養、一般教養(大阪は「思考力・判断力を測る問題」)、専門試験、面接対策、模擬授業や場面指導の練習などなど……
教員採用試験の出題科目・範囲は幅広いので、早く始めるほど有利です。
※他サイトでも1年程度の勉強期間を推奨しています。
特に、大阪志望の方は、「思考力・判断力を測る問題」をマスターする(慣れる)までに繰り返し練習する必要があります。
そのため、特に時間を要することが考えられます。
勉強はできるだけ早く始め、遅くても12月末まで(年内)には基礎的な内容を身につけることを目標にするとよいでしょう。
学習スケジュールの一例を紹介します。
必ずしもこのスケジュール通りに勉強する必要はありませんし、
志望自治体によって試験科目も異なりますので、
一つの目安として参考にしてみてください。
・12月末まで(年内)に基礎的な内容はマスターしましょう。
・教職教養の基礎知識を身につけておくと、面接試験の答え方にも応用できます。
・担当の専門教科(専門試験)の勉強も忘れずに!
・志望先の過去問を解いて、演習を繰り返します。
・過去問は最低でも5年分は解いて、志望先の傾向を把握しましょう。
・志望先と問題形式が似ている、他の自治体の過去問を解き、実践力を強化します。
・面接練習、模擬授業や場面指導の練習も繰り返しましょう。
東京アカデミー大阪校では、自治体別対策講座(教養対策・人物対策のいずれか)に入会された方を対象に、パーソナル指導を行っています。
一人ひとりに合わせた受験戦略や勉強計画を、教務スタッフが共に考えます。
受験戦略相談、スケジューリングをご希望の方は、大阪校教員採用担当までお申し出ください。
勉強のスケジュールを立てて、2023年夏受験に向けて動き始めましょう🍍🍍🍍
① 2023年夏試験対策 短期講習はこちら!(←詳細はコチラをチェック)
2次対策に向けた面接・模擬授業・提出書類の書き方講座など実施!
兵庫県などの筆記試験について実施。
筆記試験、人物試験の出題傾向と対策ポイントを解説。