【公務員試験　高卒】国家公務員一般職事務中国・税務中国の1次試験のボーダーは？

みなさんこんにちは！
公務員試験対策の予備校、東京アカデミー岡山校です。

9月4日(日)の国家公務員一般職、税務職員の試験まであと約2週間ですね。

基礎能力試験(教養試験)以外にも適性試験実施されますので、空き時間に特訓中です。
計算、分類、照合など様々な問題がありますが、自分が苦手な問題だけを5分で解き直してスピードを上げる練習も有効です。

 8月16日～受験票ダウンロード開始

さて、8月16日(火)から受験票のダウンロードが始まっております。
受験票のダウンロード期間は 9月1日(木)の17:00までとなっています。
うっかり印刷を忘れていた、試験前日に準備すればいいと思っていた！ということがないようにしておきましょう。

 申込者数は何人くらい？

国家公務員試験採用情報ナビに申込者数が掲載されています。

・一般職中国事務は423名(昨年対比-48名)

・一般職中国技術は62名(昨年対比±0名)

・税務中国は592名(昨年対比-153名)

 一般職の技術はほぼ横ばいですが、一般職事務と税務中国は大幅に受験者数が減っています。
さらに、申込だけをして試験を受けない人がいるため、実際の受験者数はもう少し少なくなります。みなさんはぜひ最後のラストスパートを頑張ってください。
一般職中国事務は採用予定数20名をここ数年キープしているとはいえ、やはり難関試験です。

1次試験合格のために何点取ればいい？

2021年度試験で一般職中国の1次合格のために必要な教養試験と適性試験の点数の組み合わせを３つ挙げます。
・教養試験21点の場合、適性77点以上
・教養試験22点の場合、適性68点以上
・教養試験23点の場合、適性60点以上

2021年度試験で税務中国の1次合格のために必要な教養試験と適性試験の点数の組み合わせを３つ挙げます。
・教養試験19点の場合、適性51点以上
・教養試験20点の場合、適性42点以上
・教養試験21点の場合、適性36点以上

中国のボーダーは税務の方が例年少し低い傾向にあります。

どちらも教養試験では20点以上、適性試験はできれば70点～80点を目指して確実に合格を狙いたいところです。
あと2週間の勉強で結果は変わってきます。前日まで気を抜かずに頑張りたいですね。

 

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