東京アカデミーお茶の水校
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こんにちは。国家試験対策講座担当の矢代です♪
本日は、旧出題基準と新出題基準の(在宅看護論/地域・在宅看護論)を比較してみました。
在宅看護論/地域・在宅看護論の出題基準では、主に以下の項目が追加になっていました。
・在宅療養者のいる家族の理解と健康課題
・地域・在宅看護の目的と特徴:パートナーシップ、多職種・多機関の連携によるアプローチ
・地域包括ケアシステムにおける看護職の役割
→改正後のカリキュラムでは、「在宅看護論」が「地域・在宅看護論」に変更となり、改正前のカリキュラムの「在宅看護論」と改正後のカリキュラムの「地域・在宅看護論」の双方において適用する内容とするため、表題を「在宅看護論/地域・在宅看護論」とし、位置づけは改正前のカリキュラムにそろえることとした。とあります。
→地域包括ケアシステム:地域における看護師の役割や、多職種連携についてがポイントになります!
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