東京アカデミー広島校
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こんにちは。公務員試験の予備校、東京アカデミー広島校の山本です。
いよいよ9月25日(日)は広島県や広島市などの第1次試験日ですね。
そこで今回は2017年~2021年の本試験を分析し、頻出分野を紹介します。
筆記試験において、最も出題数の多い一般知能分野の中でも、「数的推理」「判断推理」は重要度が高く、全50問のうちから10問ほど出題されています。
「数的推理」の中で出題頻度が高いのは「方程式」「割合」「速さ」「整数」の4分野でした。「方程式」は毎年、「速さ」、「整数」は18年以降毎年、「割合」は17年から20年まで毎年出題されています。
「判断推理」における頻出分野は「対応関係」と「位置関係」です。「対応関係」は21年こそ出題されませんでしたが、17年から20年までは毎年出題されています。「位置関係」は17年から20年までは毎年1問、21年は3問出題されました。
公務員試験は範囲が広いですので、直前期は特に頻出分野に的を絞った学習が重要です。
次回は「社会科学(政治・経済・社会)」の出題傾向についてお話しします。
コース名 | 日程 | 時間帯 |
広島県警察・山口県警察型(50問型) |
9/3(土) |
10:00~17:15 |
市役所型(40問型) |
9/10(土) | 10:00~17:15 |
広島県・広島市型(50問型) |
9/19(月・祝) | 10:00~17:15 |
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