東京アカデミー金沢校
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こんにちは。
東京アカデミー金沢校の公務員担当です☺
4Dで見てきました(前回のブログ参照)
アトラクション以上の揺れでめちゃめちゃ楽しかったです!吹っ飛んでいくかと思いました!
さて、高卒程度公務員試験を受験されるみなさん。
1次筆記試験実施日まで1か月を切っていますが、試験勉強は順調ですか?
本日は残り少ない時間だからこそ、気を付けて欲しい過ごし方についてお話ししたいと思います😆
直前期になるとやり残した科目が不安になり、ついつい手を出してしまうのがよくある間違いです。
しかし、直前期は時間もないため、新しい分野ややり残した科目に時間を費やしてしまうと【やり残した科目も中途半端】【やってきた科目の復習も中途半端】という全てが【中途半端】な状態で試験に臨むことになってしまう恐れがあります💦
直前期は不安かもしれませんが、【今までやってきたことを復習】した方が高得点を狙えるでしょう。
また、新しい教材を追加購入するのもおすすめできません。
通学講座で使用している出たDATA問は今まで実施してきた本試験問題を集約したものなので、試験の要点をしっかり網羅しています。
「6冊全問独力で解答できる」状態になれば、筆記試験は100%突破できると断言してもいいでしょう!
特に記憶系科目は直前であればあるほど記憶が新鮮な状態で試験に臨めます✨
出題数が多い一般知能、社会科学に関しても「この問題、問題集で見た!」というラッキーな得点が期待できるので、直前に取り組むメリットが大きいと言えます。
何度も解いてきた問題でも繰り返しやってみてください。
本番に向けて自信をつけるという意味でも、解ける問題を反復練習することは重要ですよ!
(関連ブログ→【公務員】今年はこれがでる!?直前期こそ時事問題を制しよう!【人口問題】)
(関連ブログ→【高卒程度公務員】『公務員試験作文対策』書き方について詳しく解説~合格する作文の書き方②~)
試験間近になって、「あれ?受験票は?」「試験会場までどうやって行けばいい?」などと、悩むことがあれば、試験に悪影響しか与えません。
ですから、試験当日スケジュールはあらかじめ細かく決めておきましょう。
などなど。
公務員試験で最終合格を掴むためには、面接・集団討論といった人物試験に向けた対策をしっかりと行った上で本番に臨むことが重要です。
1次試験合格発表から2次試験の人物試験が実施されるまでの期間は平均で2週間強しかありません😱
1次試験合格発表後から人物試験対策を始めても、
「調べる時間が足りなくて提出書類が間に合わない!」
「なんとか書けたけど内容が中途半端😥」
という風に「もっと早く手を付けていれば……😖」と後悔する羽目になる事請け合いです。
もちろん、筆記試験を突破せずして人物試験対策に意味はないので、最優先は筆記試験に自信を持って臨む準備です。
しかし、時間的余裕があるなら1次試験合格発表までには提出書類の準備を完了できるよう、着実に準備を進めておきましょう!
(関連ブログ→【高卒程度公務員】面接カードを徹底解説~好印象を与える面接カードの書き方①~)
いかがでしたか?
直前期とはいえ、新たなことに手を付けるのではなく、今できること、今やるべきことを見定めて取り組んでいきましょう。
これまでしっかり勉強してきたみなさんなら、必ず良い結果に繋げられると思いますよ!
落ち着かない気持ちもあるとは思いますが、この記事が過ごし方の指標の一つとなれば幸いです😊
以上で今回の記事はおしまいですが、
「試験対策で不安なことが……」
「アドバイスが欲しい!」
という受講生のみなさん、私たち教務スタッフを頼ってください!
事務局には公務員科担当が常駐しておりますので、ぜひご活用ください😆
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