《教員採用》合格者から受験生の皆さんへ～その３

こんにちは、教員採用試験対策の予備校・東京アカデミー立川校の弓削です。

2023年の教員採用試験合格を目指す皆さんへ向けて、立川校の通学講座受講生（2021年受験）の合格者の皆さんから今後受験される方へのアドバイスをいただきました。
試験対策の参考に、ぜひお読みください！

※合格者から受験生の皆さんへ～その1はコチラから
※合格者から受験生の皆さんへ～その2はコチラから

東京都　中高社会　最終合格
菅原　由祐　さん

Q1.東京アカデミーを知ったきっかけ、入会した理由は？

東京アカデミーを選んだ理由は、調べた中で一番実績があったから。
専門教養には自信があったが、論文と面接の良い悪いは自分では判断ができなかったからです。

Q2.講座の感想や特典・フォローにおいて特に役立ったこと、受講して良かったと思う点は？

・同じ目標を持つ仲間と会えるのでモチベーションにつながる。
・論文は細かく指導してくださり、自分に足りないものがわかる。
・面接はある程度場数を踏むことが大切であり、その経験を積むことができる。特に集団討論は特殊なので、試験に精通する方に見てもらった方が良い。
・試験全体の傾向を把握することができる。
・本番であたふたしなくなる。

Q3.これから教員採用試験を受験する方に向けて、勉強法のアドバイスや東京アカデミーの講座活用方法をお聞かせください。

・予習や復習をしっかりするとともに、先生の話をよく聞いて、講義を有意義な時間にしてください。講義をメモも取らず、ただ受けただけでは効果は薄いです。低倍率の校種でも、油断しないようにしてください。ここでどれだけ頑張れるかが、試験結果を左右します。
・しっかり準備を進めていれば、必ず良い結果が出ます。頑張ってください。

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論文や面接試験は自己評価が難しい試験科目です。教務スタッフから見た菅原さんは冷静で、自分に足りないところをしっかりと把握されていたという印象です。
また、菅原さんは教室対面を主とするコースに参加されていたので、同じ志を持った仲間と交流しながらモチベーションを保ち、最後まで走り抜けることができたのではないかと思います。

来年試験の合格のためには、「第８次学習指導要領」「令和の日本型学校教育の答申」「改訂生徒指導提要」などの理解が必要です。
同じ目標を持った仲間とこれらについて考えを交換することで、教育観・教師観・指導官が徐々にブラッシュアップされていくのだと思います。

2023年度合格に向けての、東京アカデミー立川校での講座など

東京アカデミー立川校では、2023年の教員採用試験の合格を目指す通学講座「10月生」を受付中です！
東京アカデミー立川校にて、9月18日実施予定の「東京都　勉強法セミナー」も好評受付中です！