東京アカデミー名古屋校
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みなさん、こんにちは☀ こんばんは☾
東京アカデミー名古屋校公務員科の佐藤です 🍀🍁
先日パスタを茹でていたら、お湯を張った片手鍋の取っ手が崩壊して、台所があわや大惨事でした💧🔥
物を大切に使うのも良いですが、限度があることを認識しましょう(反面教師)
さて本日9月2日(金)東京アカデミー名古屋校内にて、
南山大学学内講座生対象
公務員試験対策フォローアップセミナーを実施しました!
今回はその様子から先輩方のお話をピックアップしてお伝えします!
筆記対策に関する自身の経験や、面接対策についてのお話をしていただきました。
実際に対策に取り組んだからこそわかる感想や、「もっとこうしておけば……」という後悔についてもお伝えいただきました。
・独学での対策の難しさや非効率さ
→専門科目の対策をとるのは範囲が膨大で独学で限界を感じた。
講義で要点をインプットした上で取り組むことで定着率の向上を実感できた。
・早い時期から対策を始めておけばよかった
→9月頃までバイトや友人と遊ぶ時間が多く、入会時点で周りとの差を痛感し、強い焦燥感を覚えた。
・併願が非常に大切
→専門科目を学習していなかったため、選択肢を広げる意味でも併願して良かった。
また、試験毎に学習の区切り目とすることでメリハリをつけて筆記対策に取り組めた。
・面接対策の手厚さ
→面接カード作成時に、自己PR や強みなど、自分では上手くまとまらなかった考えや経験を引き出してもらえた。
また、実践練習も1自治体につき5回以上練習が出来、自信をもって本番に臨めた。
・面接カード作成に、思ったよりもずっと時間がかかった
→面接カード作成への取り掛かりが遅く、余裕が持てなかった。
もっと早めに取り組み時間をかけることで、内容を掘り下げられても困らないものができたと思う。
「試験対策をしているうちから、志望部署は観光系か地域推進系を考えており、面接試験や採用後の面談でも伝えてきました。
しかし、実際に配属された部署は志望部署とは異なり、驚くとともに当時はギャップを感じていました。
そんな中でも『まずはやってみよう』と考え、この4,5か月間は自分なりに前向きに仕事に取り組んできました。
すると、区民と直接触れ合う中での優しい声掛けや励みになる言葉をいただく機会があり、現在はやりがいを見出すことができています。
今後も、現在の業務に取り組みながら、志望していた部署など新しい経験ができる機会には積極的にチャレンジしていきたいと考えています。」
と、採用前後でのギャップはあったと語りながらも、現在はやりがいをもって業務に取り組めている、といったお話を頂きました!
折角なので、本日お話しいただいた御三方も記念撮影してもらいました。
また、いつでも遊びに来てくださいね!
今回は学内講座受講生限定のセミナーでしたが、開講月ごとのオープンキャンパスにご参加頂いたり、
受講後にチューターの方にご相談いただくことで、同様のお話を伺うことができます。
オープンキャンパスへのお申込・詳細は下記画像をクリック/タップしていただき、ご確認ください。