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週刊高卒公務員BLOG 筆記試験直前チェック（時事出題予想）
みなさん、こんにちは。公務員試験の予備校，東京アカデミーです。
今回は、明日9/4(日)に実施される国家一般職試験および税務職員試験を前に筆記試験で出題されるかもしれない時事問題についてまとめていきます。
移動時間などの隙間時間で構いませんので、ササっと確認していきましょう。
【今年度の「大卒程度公務員試験」で出題された時事関連テーマ】
※リンクがついているものは大卒程度公務員向けのブログで取り上げた記事につながっています。
・近年の科学技術(宇宙事業旅行、IoT、デジタル庁他）《令和4年度 国家一般職試験》
・日本の医療の現状（ジェネリック医薬品、コロナウイルスのワクチン予防接種他）《6月19日(日)実施 地方上級試験》
・令和2年の部落差別《6月19日(日)実施 地方上級試験》
・日本史：第二次世界大戦後の日本（沖縄返還50年他）《6月19日(日)実施 地方上級試験》
・コンピュータネットワークの用語（ストリーミング、IPアドレス他）《7月10日(日)実施 市町村》
・日本の子ども、子育て（出生数、待機児童、子ども食堂、ヤングケアラー他）《7月10日(日)実施 市町村》
【その他、出題されやすい内容】
・選挙制度について（今年度参議院選挙、昨年度に衆議院選挙が実施されたため）
本試験出題問題のうち、時事に繋がる問題はおよそ10％～20％ありますので、用語の意味やニュースで話題になっている内容はきちんと把握しておきましょう。
次回は、国家一般職試験の内容を速報でお伝えします。それではまた来週のブログをお楽しみに。
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