東京アカデミー旭川校
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こんにちは。東京アカデミー旭川校です。
9月19日に市町村(C日程)の試験を控えて
いる皆さんにとって、市町村職員試験の
面接の特徴は気になるところだと思います。
今回は、大きく3つの特徴をご紹介します。
①面接官が首長等の幹部がつとめる?!
札幌市や旭川市等は除きますが、道内多くの自治体
では首長である、市町村長をはじめ、副市町村長、
教育長等の幹部が面接に参加される場合が多いです。
⇒したがって、面接官の平均年齢が他の試験に比べて
高い傾向があります。
②面接官の人数が多い?!
自治体や年度によっても異なりますが、
他の試験では通常2~3名程度の面接官という場合が
多いですが、市町村職員試験では、4~7名程度
という場合が多いです。
⇒そのため、威圧感を感じる方も多いと思います。
明るく元気よく、堂々と立ち振る舞えるよう
心がけましょう。
③面接の質問内容は、年度・人によって差が大きい
例えば、面接において志望動機は必ず質問されると
いってよい質問です。しかし、年度や人によっては、質問
されないこともあります。
これは、限られた時間内で採用したい人材を見極めるため、
聞きたい質問に集中するためと考えられます。
⇒昨年の面接事例がそのまま質問されることは、
あまりありません(先輩の情報を全て鵜呑みにしすぎない
ようにしましょう。また、バランスよく質問事例について、
想定していくことも大事ですが、その場、その場の面接官
の質問の意図を汲み取り、発言・表現していくことが求められます。
今回のお話しが受験生の方のお役に立てれば幸いです。
東京アカデミー旭川校では以下のとおり、個別相談、講座、
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