東京アカデミーお茶の水校
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こんにちは。東京アカデミー立川校の稲荷山です。
9月の市役所試験シーズンとなりつつありますね!
近年、市役所の中には、通常(教養)型の他に、SPI3やSCOAを採用する自治体も増えてきています。
本日はこのSPI3やSCOAについてお話しします。
呼び方は様々ですが、SPI3もSCOAも次のような受験形式があります。
このうち、SPI3を採用する市役所試験では1・2が、SCOAを採用する試験では3が多いようです。
いずれにせよ、受験方式は募集要項に「テストセンターで実施」などと明記されていることが多いですから、詳細に調べればわかりますね。
問題は次です。
「SPIやSCOAにも色々な科目があるようだけど、私が申し込んだ市役所の試験で課されるのはどれだろう……?」とか
「どんな科目が出団されるんだろう……?」というご相談は、私たちのところにもかなり寄せられています。
おおざっぱにSPI3やSCOAといっても、様々なタイプがあり、どういった対策が必要なのか予想するのは難しいです。
しかし以下の特徴を踏まえれば、(確実ではありませんが)だいぶ見当がつきやすくなります!
ご自身の試験が通常の教養40問型でないときも、焦らず上の情報を基に何の科目の対策が必要か検討してくださいね!